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第11回ソープボックスダービー日本グランプリの情報は、こちら

ソープボックスダービー スタッフ日記 1日目 [SoapBoxDerbyスタッフ日記]


今週から1週間、ソープボックス応援週間としてソープボックスの

スタッフ側からの日記を集中的にお送りいたします。




日本支部のある周辺は、山と畑だけです。

そもそも、何でソープボックスダービーのボランティアに参加しようと思ったところから話しましょう。




5年以上前から地元でソープボックスダービーの日本グランプリの大会を開いていることは地元の広報で知っていたのですが、

実際に走っているところ見たことがなく、気になってはいました。




今年は、たまたま平日に公園の道路を撮ったときにソープボックスダービーの開催告知の看板を見つけて、

どうせなら写真を撮ってみようという軽い気持ちでした。




そしてもう一つ、運営本部が家の近くだったということで実際に話を聞いてみようと思ったのと、

スタッフとしてボランティアで参加しようと思いました。




そしてまず、驚いたのが公式HPで書かれている車両キットのの値段が13万円すること。

レースに参加するにも、参加するための車が高い。

この高いボディー代についても関係者に聞いてみました。




このソープボックスは、全部輸入品で、

部品は、全部空輸で運ばれるそうです。

そのため、ソープボックス1台にかかる値段が高いのです。

素人考えでは、シャーシは木製だからホームセンターでできるのではと思ったのですが、

関係者が、いま一番頭を悩ませているのは木製のシャーシではなく

シャーシの上に載るプラスチック製のボディー。

シャーシを日本で作る場合、金型からがないため1から作るため、現在のところ輸入品に頼っているそうです。




そのため、ボディーは自由に作れるウッドストック部門が新設されました。

※でも、ウッドストックキットも59800円かかります。




そして、問題にしているのがコース。

現在のところレースは、年1回だけなので日本本部でも他の場所でもレースを開催したいのですが、理想の坂道が見つからないそうです。




今回の日本グランプリ開催も、役所、警察、商工会議所の協力によって、現在の一般公道を使っての大会が開催できているそうです。




明日から、ボランティアとしての忙しい1週間が始まりそうです。




後、皆さんに協力して欲しいことがあります。

この大会のお手伝いをしてくれるボランティアを募集中しています。




スタッフ側に回って驚いたのが、ボランティアの数がものすごく足りていないのです。

大会前日(4月29日)から、手伝える方大歓迎です。




猫の手も借りたいほど人手不足なので、このブログを見て参加してもいい方、こちらにご連絡をお願いいたします。

明日も、朝からお手伝いです。


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