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ソープボックスダービースタッフ日記 49日目 [SoapBoxDerbyスタッフ日記]


最近は、寒い日が続いていますがどうですか?

寒い季節は、ストーブに当たりたいと思うのですが、

ソープボックスダービースタッフ日記_2006-11-08_002

これが、灯油缶に見えているということは冬なのでしょう(^_^)

ちなみに、木製のソープボックスJrです。

光の当たり方によってそう見えたのかもしれません。

この2日ほどデッキに足を運んでいなかったら、松が倒れていたりとしょんぼりな事が多いのですが・・・

直しました

アメーバで書いた記事についてもう少しつっこんだ話をしたい。


続きを読むをクリックした人のために裏の話をしましょう。

今、人材が不足していると書きましたが、学生や退職者のボランティア候補はたくさんいるのです。




しかし、

学生はたくさん人がいるのですがお金がない。

退職者・社会人はお金を持っているのだが時間がない。

これが意外と集まらないのですよ(T.T)




学生さんは、学校でボランティア活動を推奨していますが、

本部でくるためには移動手段を持っていないのです。




東京都内のように歩いてこられるのならいいのですが、



ここは、神奈川の山奥。

自力でこられる学生は限られてしまうのです。(参考)




では、学生は送り迎えをすればいいかといえばいいのかというと、

集合時間に集まらなかったり、

集合しても移動が大変だったり(車で駅から片道30分弱)

といろいろ理由があるのです。

現地集合は?と思った方もいますが、移動費を出さないといけないので採算が合いません。




その点退職者は、お金や車があるので本部に来やすいのですが、

ボランティアに参加する人ほど忙しいので、来てくれません。

このボランティアに参加している社会人は、「休日も仕事」という人が多い。

さらに、地元の人がものすごく少ない(熱意のある人は他県の人が多い)

もひとつおまけに、子供がいる人は家族サービスもある・・・




以上の問題から、人材が集まらないのです。




もう一つの問題として、少数精鋭でやっているため

一人にかかる負担がものすごく大きい。

実際、宣伝・人集め・大会運営を一人でやっている状態での分担ができていないのです。

ましてや、知名度を上げるためには定期的な活動が必要なのですが、ボランティアの参加できる人数が限られるので手広く宣伝もできない。




イベントでボランティアとして参加しているのは、平均3~4人です。

ただの展示だけならばいいのですが、ソープボックスの試乗となると

道路警備(コース内に人が入らないようにする) 約50メートルおきに1人

人員整理(試乗する子供を並ばせたり、車のレクチャーをする人)3人以上

あと、販売セールスも含めると10人は必要です。

その上に、ソープボックスJrを販売となるとコース整理や工作指導(5家族に対して1人くらい)の人も必要です。

さらにホームページ更新、ルールブックの翻訳、庭掃除といくらでも人が必要なのです。

こんな状態のボランティアを助けてくれる方、ぜひ連絡をください。





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