第11回ソープボックスダービー日本グランプリの情報は、こちら
ソープボックスダービースタッフ日記 54日目 [SoapBoxDerbyスタッフ日記]
今日のデッキでからで松が倒れたという話をいったい何回したのかと思って調べてみたら、6回倒れています。
そもそも原因が、下の根っ子が育っていないというのもあります。
前回から、お庭の手入れをはじめましたとお話はしましたが、どのくらい進んだかというと
全く進んでいない。
動ける日が休日しかないし、変わった生きものや植物を見つけたら作業をやめて写真を撮ったりしているので進むわけがないのです(^_^;
今年は暖冬という話なので早くしないとまた草だらけになるなぁと思うことがありました。
池にあったカエルの卵が羽化してオタマジャクシになりました(早)
2月の上旬ですよ!
早いなぁと感じましたよ。
話を変えて
最近、
このボランティア日記を書いていて「ソープボックスダービー」の普及に
どれだけ貢献できているか?
疑問に感じたことがある。
理由は、このblogを見ている親友から「ソープボックスって何をやっているの?」
と質問されたときがあった。
実際、僕の日記を振り返ってみると
庭掃除と事務作業時々ソープボックスのイベントである。
実際にソープボックスが走っている記事を書いたのは3件しかない。
このボランティアがいったいどういった趣旨の元で行われているかを自分のblogで説明できていないのでは?と思う。
でも、現実としては庭掃除をしていると新しい発見や日本の将来を考えたときに里山の管理が必要であるかというのを訴えたい気持ちがある・・・
里山管理が必要だと考えるのは、放置した庭には同じススキやドクダミと笹しか生えていないのに、草を刈ると新しい草が生えるというのを知ったからでもある。
この辺の話は、過去の日記を読み返すと上で言っている感想を漏らしている。
なぜこんな話題を話すかというと、昨日の食事会がきっかけであった。
食事会は関係者だけで市内の食べ物屋さんで行った。
食事会は、今年の日本グランプリの概要を大まかに決めていこうという話であった。
関係者の中には、実際に日本グランプリにはもちろん、アメリカ大会に出場した親もいた。
たまたまお店に、日本大会にも出場した中学3年生(春から高校生)が来て、
「今年も大会を手伝ってよ」
と事務局長が言ったら即答で下の言葉を返してきた。
「マスター(※)で出場したいなぁ・・・」
※マスターとは、日本で開催しているスーパーストッククラスより上のクラス。
車体を組み立てることができる人が少ないので日本では開催していない。
何気ない一言だけど、今日になってすごい言葉が返ってきたなと思う。
ひとつは、「また挑戦したい」の言葉。
もう一つは、上の言葉がアメリカ大会にも出たことがない選手から聞けたことである。
「またやりたい」という言葉は大会を準備している人にとっては本当にうれしい言葉であった。
そして、アメリカの国際大会を経験していない子供から自然と出てくることに感動してしまった。
準備している方としては、今度の日本グランプリはもっと真剣に参加者と向き合うために努力してほかの人に「またやりたい」という言葉を聞きたいと思う。
※うまくまとまっていなくてすみません。
ボランティアは常時募集中です。
コメント 0