第11回ソープボックスダービー日本グランプリの情報は、こちら
ソープボックスダービースタッフ日記68日目 [SoapBoxDerbyスタッフ日記]
大会が無事に終了して、2ヶ月を過ぎましたが
未だにバタバタしています。
各関係者にいろいろとお礼状を書いたり、
お金の話やら、アメリカの国際大会に向けての準備が絡まって大変である。
まずは、日曜日に書いたとおり今日のデッキに写っていたマツは、伐採しました。
去年から、添え木をして何とか保っていたのですが
今年の春あたりからすべての葉っぱが茶色になってしまったので泣く泣く
伐採することになりました。
なくなるものがあれば、新しく増やしたものがありまして、
今年も、ミニトマトを庭に植えてみました。
苗は、去年と同じように自宅で所有している畑で自生した苗を持ってきました。
去年は実はできたのですが、赤くならないので土の栄養不足だと思い、
肥料を入れて再チャレンジです。
ソープボックスダービー日本グランプリが終了して、
大会結果をまとめた資料を作成したり、今後の運営のために新しいソフトを検討したり、
庭の草が伸び放題とブログまで回っていなくてすみません。
地元の警察にソープボックスダービーの展示場所が増えたり、
運転試験場の展示をアップデートしたりしてあの方は、
免許更新で見てくれたのだろうか?
大会の後片付けも済んだから、GWになっていたのでみんなで集まって反省会をすることになった。
予定を聞いてみたら、開いているのが5月1日!
つまり、フジテレビで放送された日です。
7時過ぎに事務所に行くと、すでにみんなでお酒を飲んでいるのでできあがっている。
テーブルに大量の料理とお酒が1/4はなくなっていた。
この日は、関係者が集まって今年のレースの感想を述べ始める。
1000分の5秒という超接戦となったレースは、ソープボックスのおもしろさや
難しさのあるところが出た大会でもある。
全ドライバーのタイム集計のデータを持っているので、
酒のつまみにと思ってその場で印刷して渡す。
タイムを見て改めて思うのは、女性ドライバーの方がタイムが速い。
女の子の方がラインの修正をするときにハンドルの切る量を少ない。
ソープボックスのタイヤは、DVDのトールケースほどの幅しかないので
ハンドルの切りすぎると走る方向に対して大きな抵抗になる。
これは、ゲストの影山さんも指摘していた。
全体のタイムを見ると初参加のドライバーを含めても3秒以内に入っている。
過去のデータを集計してみないとわからないがトップと最下位のタイム差は縮まっている。これには、いくつかの理由がある。
持ち込み車両はドライバーが練習走行中に不具合を見つけるとハンドラーが
すぐに修正できるのでドライバーの思い通りに走れる車両を作れる状態である。
この辺は、ドライバーとメカニックの信頼関係に似ていておもしろいなぁと思っている。
やっぱりソープボックスダービーはモータースポーツの原点だなぁと感じる。
そのためには、ドライバーが車両を買って週末に家族で整備して走れる環境、
365日安全に走れるコースがほしいなという話になる。
これは、大会終了後から事務局長のが口々に言っていて、
何とかして理解のある人に聞いてほしいなという話になる。
庭を見ると、外で炭火を燃やしてみんなで酒を囲んで和んでいる。
暑いのかと思うと、5月とはいえ夜になると山の上なので寒い。
酔っぱらいばっかりで、このまま見られないで終了かなと思った、10時半
全員始まるよと言い始めるとみんながぞろぞろとテレビの前に集まり始めた。
前番組の「ラストフレンズ」には全く興味を示さないまま10時54分となる。
1分間の長いCMの後にいよいよオープニングが流れて放送開始。
見ている全員が放送が始まると同時にワクワク・ソワソワしている。
丹沢山麓写った同時にナレーションが流れ始める。
放送終了後、
たった1分前後の本編で一喜一憂。
家族の絆ということで、ドライバーとハンドラーがメインで放送されているので
割を食った方々から不満が爆発(^_^)
ここから先は本編を見た人だけがわかる話です 関係ないという方は、ここで切ってもかまいません。 俺が写ってないとかいう人がいるので、同録した番組をPCで見直す。
※ちなみ僕は本編に1秒も出ていませんというより映っていたら邪魔になります
1位と2位の山本家・片瀬家は堂々と映っている。
特に山本家の弟は、お兄ちゃんを応援するという一番重要なポジションで映っている。
本編の内容を見た感想は、
ここで一番、不満を言っていたのは大会事務局長と事務局長の二人。
事務局長は最後のワンカットに影山さんと一緒に映っているのですが、
大会事務局長は、全く映っていない。
挙げ句の果てには、スタッフの自転車にも負けたと愚痴をこぼす始末。
※放送で出演するよとブログで言っていたらしい
後は一スタッフとしては、あそこに会長と副会長がなぜいないのかと残念でならない。
おまけ
現在もダイジェスト版がHPで見られるのですが、バックナンバーを見て思うのが
各国のF1の都市が紹介されている中で、国内の最初が秦野市とは・・・
すごい並びだなと改めて思う。
未だにバタバタしています。
各関係者にいろいろとお礼状を書いたり、
お金の話やら、アメリカの国際大会に向けての準備が絡まって大変である。
まずは、日曜日に書いたとおり今日のデッキに写っていたマツは、伐採しました。
去年から、添え木をして何とか保っていたのですが
今年の春あたりからすべての葉っぱが茶色になってしまったので泣く泣く
伐採することになりました。
なくなるものがあれば、新しく増やしたものがありまして、
今年も、ミニトマトを庭に植えてみました。
苗は、去年と同じように自宅で所有している畑で自生した苗を持ってきました。
去年は実はできたのですが、赤くならないので土の栄養不足だと思い、
肥料を入れて再チャレンジです。
ソープボックスダービー日本グランプリが終了して、
大会結果をまとめた資料を作成したり、今後の運営のために新しいソフトを検討したり、
庭の草が伸び放題とブログまで回っていなくてすみません。
地元の警察にソープボックスダービーの展示場所が増えたり、
運転試験場の展示をアップデートしたりしてあの方は、
免許更新で見てくれたのだろうか?
大会の後片付けも済んだから、GWになっていたのでみんなで集まって反省会をすることになった。
予定を聞いてみたら、開いているのが5月1日!
つまり、フジテレビで放送された日です。
7時過ぎに事務所に行くと、すでにみんなでお酒を飲んでいるのでできあがっている。
テーブルに大量の料理とお酒が1/4はなくなっていた。
この日は、関係者が集まって今年のレースの感想を述べ始める。
1000分の5秒という超接戦となったレースは、ソープボックスのおもしろさや
難しさのあるところが出た大会でもある。
全ドライバーのタイム集計のデータを持っているので、
酒のつまみにと思ってその場で印刷して渡す。
タイムを見て改めて思うのは、女性ドライバーの方がタイムが速い。
女の子の方がラインの修正をするときにハンドルの切る量を少ない。
ソープボックスのタイヤは、DVDのトールケースほどの幅しかないので
ハンドルの切りすぎると走る方向に対して大きな抵抗になる。
これは、ゲストの影山さんも指摘していた。
全体のタイムを見ると初参加のドライバーを含めても3秒以内に入っている。
過去のデータを集計してみないとわからないがトップと最下位のタイム差は縮まっている。これには、いくつかの理由がある。
- 一つにドライバーのレベルがあがっている。
初めて乗るドライバーに対しても周りの人たちが、アドバイスする人が多いので ドライバーは安心してドライブできている。 また、年に1回しか乗らないドライバーでも自転車やスキーと同じように体が覚えているので、久しぶりに乗ってもすぐに慣れるという点もある。 - 車両のバラツキはなくなっている。
レンタルで提供している車両メンテナンスを行っているのが、自動車関係の会社に勤めている人スタッフが整備しているので、個々の車の癖はあるがそれをうまく乗りこなせば誰でも優勝できる状態ではある。
持ち込み車両はドライバーが練習走行中に不具合を見つけるとハンドラーが
すぐに修正できるのでドライバーの思い通りに走れる車両を作れる状態である。
この辺は、ドライバーとメカニックの信頼関係に似ていておもしろいなぁと思っている。
やっぱりソープボックスダービーはモータースポーツの原点だなぁと感じる。
そのためには、ドライバーが車両を買って週末に家族で整備して走れる環境、
365日安全に走れるコースがほしいなという話になる。
これは、大会終了後から事務局長のが口々に言っていて、
何とかして理解のある人に聞いてほしいなという話になる。
庭を見ると、外で炭火を燃やしてみんなで酒を囲んで和んでいる。
暑いのかと思うと、5月とはいえ夜になると山の上なので寒い。
酔っぱらいばっかりで、このまま見られないで終了かなと思った、10時半
全員始まるよと言い始めるとみんながぞろぞろとテレビの前に集まり始めた。
前番組の「ラストフレンズ」には全く興味を示さないまま10時54分となる。
1分間の長いCMの後にいよいよオープニングが流れて放送開始。
見ている全員が放送が始まると同時にワクワク・ソワソワしている。
丹沢山麓写った同時にナレーションが流れ始める。
放送終了後、
たった1分前後の本編で一喜一憂。
家族の絆ということで、ドライバーとハンドラーがメインで放送されているので
割を食った方々から不満が爆発(^_^)
ここから先は本編を見た人だけがわかる話です 関係ないという方は、ここで切ってもかまいません。 俺が写ってないとかいう人がいるので、同録した番組をPCで見直す。
※ちなみ僕は本編に1秒も出ていませんというより映っていたら邪魔になります
1位と2位の山本家・片瀬家は堂々と映っている。
特に山本家の弟は、お兄ちゃんを応援するという一番重要なポジションで映っている。
本編の内容を見た感想は、
- 家族総出でレースに参加して優勝を狙っている
- 優勝した子供よりも応援しているお父さんが一番うれしい
- 子供もお父さんを信じて走ったからいい成績が残せた。
- ラストワンカットに影山さんが映っていた。
このとき、みんなの目線は左方向のカメラに向いていた(^_^)
ここで一番、不満を言っていたのは大会事務局長と事務局長の二人。
事務局長は最後のワンカットに影山さんと一緒に映っているのですが、
大会事務局長は、全く映っていない。
挙げ句の果てには、スタッフの自転車にも負けたと愚痴をこぼす始末。
※放送で出演するよとブログで言っていたらしい
後は一スタッフとしては、あそこに会長と副会長がなぜいないのかと残念でならない。
おまけ
現在もダイジェスト版がHPで見られるのですが、バックナンバーを見て思うのが
各国のF1の都市が紹介されている中で、国内の最初が秦野市とは・・・
すごい並びだなと改めて思う。
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