ソープボックスダービースタッフ日記75日目

3ヶ月ぶりのスタッフ日記の更新です。

この3ヶ月、ソープボックスダービーとしても重要なできことがありました。

まずは、11月1日に放送された「ぶらり途中下車の旅」はご覧になりました？
ソープボックスダービーがなぜか紹介されていました。

ソープボックスダービーが紹介されて収録日の状況を少しだけ紹介します。

「ぶらり途中下車の旅」の話は、番組スタッフが放送された小田急線の旅を企画したときに小田急線のHPで見つけたそうです。

ソープボックスダービーがアメリカで行われているのは知っていたのですが、
まさか日本で開催していたことは驚いていたそうです。
そして今回のオファーと言うことになりました。
収録前に何回かの打ち合わせがあって、旅人との出会いについてどうするか？
「ぶらり途中下車の旅」は駅から町を歩いて、
偶然奇妙な光景を発見して話を進めるのが番組の特徴。
ことで今回は、駅前で車にシェル(SoapBoxのボディー)を入れるところで
偶然旅人と会うという設定になった。
ただし、旅人が誰になるかは収録当日まで教えてくれませんでした。

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そして収録当日。

事務局も旅人を迎え入れるために、準備をしました。
まず、スタート台やシェルを出して並べて旅人を待ちます。
約束の時間になったので山本親子は、待ち合わせ場所の駅に移動。
残りのスタッフは旅人が来るのを待っていました。

そして、一台の車に乗って山本親子が旅人と一緒に帰ってきました。

元関脇舞の海さんです。
スタッフ内でも誰が来るか予想してましたが、スポーツ関係の人が来るとは・・・
そんな、驚いている暇もなく番組スタッフが続々やってきて撮影を始めます。

収録は、台本なしで順調に進んでいきます。
旅人が見たもの感じたものをそのまま言葉にしています。
プロデューサーと大まかな打ち合わせで決めて収録をしています。
見学していると、いつカメラが回っているのかなとわからないまま作業が進みます。
撮り直しやNGもほとんどなく、そのときの空気を大切にしています。

そして、自宅の近くの道路で試験走行です。

まずは、丘晃君が見本で走ります。
さすがに国際大会出場者。
無事に走りきりました。
そして、舞の海さんも乗ってみませんかと山本父が勧めます。
しかし舞の海さん東北出身ですが、スピード恐怖症でスキーができない！
放送のやりとりでスタートの位置ずらしていましたが、本当に怖かったからです。
無事に撮影が終わり記念撮影タイム。

今回、舞の海さんとは話していないのでOAではほとんど映っていないと思ったら、
所々で映っていました。
でも、ちらっと映る程度で知っている人以外はわかりません。

放送は終わりましてHPにダイジェストがありますのでぜひご覧ください。

ぶらり途中下車のスタッフの皆さんお疲れ様でした。

タグ：ソープボックスダービー Soap Box Derby ソープボックス ぶらり途中下車の旅