第11回ソープボックスダービー日本グランプリの情報は、こちら
東京モーターショー2013 [SoapBoxDerbyスタッフ日記]
12月1日に閉幕した東京モーターショー。
今回の総来場数は、90万人を超えたそうですが、当ソープボックスブースも大盛況でありまして、1000組以上の方にモックカーで遊んでもらいました。
大変ありがとうございます。
今回は、前回と同じ場所で開催したのですが…
あまり変わっていませんね(^^ゞ
前回ないものもたくさんあります。
まずは、1/1000秒タイマー
他のイベントでも使用されているのでご存じの方がいるかもしれませんが、モックカーレースで使用するためだけに専用ICを用意、ゴールを計測するためには、センサーゲートを使用する徹底ぶり。
そして、スタート・ゴールを繋ぐケーブルは市販のLANケーブル、タイム表示は大型モニターに表示対応するビデオケーブル仕様と汎用性の高い設計。
タイマーの他にもコースにはゴールカメラやイルミネーションがついたりとかなり見た目が派手になっていきました。
初登場した
シミュレーションカー
実際に富士スピードウェイで撮影した映像にいろいろな仕掛けを用意した大人用ソープボックスカー。
最初は、子供だましかと思ったが乗ってみると、実際の状況をかなり再現できています。
こちらも1日100回以上の稼働して、子供はもちろん大人の方も大変興味を持ったとご意見を頂けました。
自分は、何をしていたかというとシミュレーションカーの説明をしたり、マイクを持ってモックカーレースの実況、ソープボックスダービーについて解説をしていましたが、たまにお客さんにセールスやソープボックスに乗ってみませんかと誘ってみましたが逃げていきました(T.T)
期間中少数スタッフで所狭しと対応するため、一部のお客様に不快な思いをさせしまったかもしれません。
しかし、たくさんの人にソープボックスダービーというものを知っていただく期待をえることができました。
10日間ありがとうございました。
おまけ
翌日の写真。
周りも解体作業中でした。
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