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ソープボックスダービー スタッフ日記 8日目(編集) [SoapBoxDerbyスタッフ日記]
いよいよ大会は、明日です。
これを書いている時点で、日曜日になっていますが(^^ゞ
今日撮った写真をあげようと思ったのですが、間に合いそうにありません(T_T)
何とか、今日撮った写真を見て観戦してみようかなと思った方がいるとうれしいです。
写真は、これから午前2時前にはアップしようと思いますのでお楽しみに。
2006年5月2日再編集
前日に何をやっていたかを写真を使いながら、紹介していきましょう。
集まった選手は、初めて参加する人も多いので公園の一角を使って公開練習です。
コースは、マシンの特性を知るために少しカーブのある場所で走っています。
もちろん、ゴール地点まで到着したらレーサーは、車をスタート地点まで運びます。
この日は、途中で雨が降ったり止んだりでコンディションは最悪でしたが、
初めて乗った人たちは夢中で何回も練習していました。
やはり、前日から優勝を狙っている子、気楽に楽しんでいる子の個性が練習中でも見られました。
一番早く走れるスタイルは、このよう下のような格好で顔はほとんど見えません。
見てわかるとおり、ヘルメットの下の目は真剣です。
そして、練習走行が終了後車検が行われます。
ソープボックスカーは、動力を使わないため体重が重い方が有利になるため、
体重+車体の重量を計算して、体重の軽い選手には車体にウェイトを取り付けて走ります。
車検中の子供と親はどれも真剣な表情をしています。
そんな中「こんにちは」と撮影中の車検場に声が聞こえました。
最初、このお兄さんは誰だかわかりませんでした。
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横溝選手だ!!
びっくりしました、ゲストのレーサーは大会当日にしかこないものかと思っていたので
突然の来訪には驚きました。
もちろん、横溝選手もソープボックスカーには興味津々で各マシンをじっくり見ていました。
車検終了後、横溝選手も一緒に参加して、夕食会です。
この時初めて横溝選手と話す機会があり、レースや各メーカのGTマシンの特性や
マカオの話が聞けてが大変楽しい時間でした。
特に興味深かったのは、横溝選手はカート出身のため自動車教習所である習性を
があるために教官に注意されたと言っていました。
その後、参加する子供たちは、親と離れて宿泊することになりました。
そして、当日の朝を迎えるのです。
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